ゲーム形式で火災時の対応を学ぶ 商業施設で消防車両試乗も〈仙台市〉 (24/03/02 18:30)

https://www.youtube.com/watch?v=V3zRUpOO95o

春の火災予防運動に合わせて、仙台市太白区の商業施設で、3月2日、消防車両の試乗会などのイベントが開かれました。

これは、地域の防火意識を高めようと、春の火災予防運動の一環として、仙台市消防局が企画したものです。

会場の太白区鈎取の「イオンスーパーセンター鈎取店」では、消防車両などの展示や試乗が行われました。

参加した子供たち
「消防士になった気分です」
「めっちゃ見晴らし良かった」
「はしご車で見て、とてもきれいな景色が見られました」

また、宮城大学の学生と連携し、火災時の対応をゲーム形式で学ぶコーナーも設けられ、人気を集めていました。

仙台市消防局によりますと、2024年に入ってから仙台市内で起きた火災件数は、2023年と比べて2件多い46件となっていて、仙台市消防局は火の取り扱いに注意するよう呼びかけています。

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